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消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

睡眠の質を上げる枕(寝具)の選び方の基本

睡眠の質を高めるには、枕を自分に合ったものにするのが効果的です。

何気なく選んだものを使っているという方は、最適な枕に変えるだけで睡眠の質が格段にアップするケースは少なくありません。

自分にあったまくらがわからないという方は、専門店に行くと体のバランスに合わせてオーダーメイドで作ってくれますので、利用してみるのもひとつの方法です。

ただ、オーダーメイドはなかなかお高いので、そう簡単には・・という方も多いでしょう。

そこで今回は、比較的にリーズナブルなまくらを買うときに、選び方の基本となることをお伝えしますので参考にしていただければ幸いです。

まくらを選ぶ場合、まずは素材や高さを選択する必要があります。

素材に関していえば、蒸れるのが嫌という方にはストローを切ったようなパイプ素材でできたものが人気があります。

ちなみに、パイプ素材を使った枕はパイプ枕と呼ばれたりもします。

パイプ枕の価格帯は安いものであれば1000円を切るものもありますし、2000円くらい出せば高さが調節できるものもあります。

まくらの高さは選ぶときの重要な要素で、高すぎると肩こりの原因になったり腰痛がひどくなるというケースもあるので、自分が高いと感じるものは使わないほうが良いとされています。

そういった意味でも、高さ調節できる枕は嬉しいものです。

先ほど紹介したパイプ素材の他に、ウレタン素材の枕もあります。

ウレタン素材の枕には、低反発のものと高反発のものがあり、価格も1000円台から高いものでは1万円以上するものもありますが、人気があるのは低反発のタイプです。

なぜなら、低反発のものは頭の重さや形に合わせて形状が変わりフィットするので、寝心地が良いという特徴があるからです。

その反面、先ほどのパイプ枕とは異なり蒸れやすいということと、基本的に水洗いや天日干しができないという短所があります。

以前、雑誌やテレビで話題になったのが、バスタオルを畳んでまくらのような形に整えたもので代用する方法。

私は以前、高さのあるタイプで眠っていたせいで慢性的な肩こりや腰痛に悩まされたのですが、そのときに雑誌で読んで試してみたのがバスタオルです。

信じられないかもしれませんが本当に快適で、これならお金もかからないし汚れたら洗濯をすればよいので衛生的で気に入ってました。

でも、しばらく使っていると飽きてくるというか良さがわかりにくくなってくるもので、今はまた新しい枕を暇を見つけては探しています。

枕は同じものを使い続けなければいけないわけでもないので、そんな感じでその時の気分や体調でいくつか使い分けてみるのも良いでしょう。

睡眠は、まくらを変えるだけでもかなり変わることは違うものを使った時にわかります。

人からすすめられて何となく使ってみたら、それで開眼してしまうということも珍しいことではありません。

快適に眠っているかは、なかなか自分ではわかりにくいものですが、朝起きた時にすっきりしていたり疲れが取れている感じがすれば、それは自分にあった枕ということになります。

朝起きれないなど睡眠に悩んでいる方は、枕選びにも気を使ってみてはいかがでしょうか。