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消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

睡眠と疲労回復のメカニズムについて

夜寝るのが遅くなってしまうなど睡眠が不足していると、体が極度に疲れていると感じることも多いのではないでしょうか。

一日デスクワークをしている人は体をあまり動かしてはいませんが、一日の終わりに疲れたと感じることも多くあります。

これは疲れを感じているのは体ではなく、脳だからです。

人が起きている間には、脳は様々な活動の司令塔の役割を果たしています。

特に脳の中枢にある自律神経は、呼吸や体温に深く関わっています。

そしてこの自律神経が、疲労を感じるメカニズムの原因でもあります。

なぜ疲れを感じるのか?

自律神経は、体内にある内臓や血管などを無意識にコントロールしています。

自律神経には交感神経副交感神経の2種類があり、日中起きていて活発に活動している時には交感神経が優位になります。

その反対に睡眠中やリラックスしている時には、副交感神経が優位になるのです。

交感神経には、心拍数を増やして心臓の収縮力を高め、呼吸がしやすいように気道を広げる作用があります。発汗や瞳孔の拡大にも影響を与えます。

副交感神経には、心拍数を減らして血圧を低下させる働きがあります。また、エネルギーを温存することで、体力を回復させる働きを担っています。

デスクワークを行っていたり、運動などで体を動かしている時には交感神経が働いて大きな負荷がかかり、それが過剰になると、自律神経がオーバーワークになっているというシグナルを発します。

それにより、人は体が疲れていると感じるのです。

デスクワークで体を動かさなくても、仕事に集中している時は緊張状態に陥っています。

つまり自律神経に大きな負担がかかっていることになります。

交感神経が酷使されると、神経細胞内に活性酸素という物質が生まれます。

活性酸素は細胞を酸化して錆びさせる物質で老化の原因にもなります。

その活性酸素が細胞にダメージを与えることで、疲労となって現れます。

疲れを回復させるには?

疲労を回復させるためには、働き過ぎた交感神経を休めるしかありません。

質の良い睡眠をとることで活発に働いていた交感神経が休まるので、疲労を回復させることができます。

睡眠時には細胞の修復も行われるので、眠りが浅かったり時間が短いとダメージを受けた細胞が元通りに修復されなくなってしまいます。

また、自律神経は非常に繊細なので、ストレスを受けたりホルモンバランスが変化したりするとその影響を受けて乱れやすくなります。

交感神経と副交感神経が上手く切り替わらなくなってしまうのです。

女性は更年期になると、閉経に伴う女性ホルモンの分泌量の変化に体がついていけずに自律神経が乱れやすくなります。それにより体に様々な不調が現れます。

また、眠ろうと思っているのになかなか眠れなかったり、就寝中に何度も目が覚めてしまうといったこともあります。

不眠の症状に悩まされている人は意外と多く、それが原因で体に不調が生じることもあるようです。

疲れているはずなのになかなか眠れないという場合には、夜になっても交感神経が優位に立っている状態が続いてしまっています。

眠ろうとするとさらにプレッシャーを感じるので、ますます眠れなくなるという人もいます。

不眠の状態が続くと、さらに疲労が回復せずにさらに蓄積されていくという悪循環に陥ります。

疲労回復には、睡眠の量だけではなく質も重要です。

眠りが浅いと脳が十分に休息することができません。

目覚めた時に体がだるかったり、やる気がおきないといったこともあります。

また、お酒を飲んでいると眠りが浅くなるので、熟睡することができずに疲れも取れにくくなってしまいます。

疲れを取りたい時には、アルコールは控えて寝るようにしましょう。